Logitechがマクロのように複数のタスクをワンクリックで実行できるSmart Actions機能が利用可能なMX Anywhere 3SマウスやMX Keys Sをサポートした「Logi Options+ v1.42」をリリースしています。詳細は以下から。
スイスLogitech(日本ではロジクール)は現地時間2023年05月31日、06月08日に発売予定のフラグシップモデルのマウス「MX Anywhere 3S」およびキーボード「MX Keys S」などをサポートし、複数のタスクを1回のキーストロークで自動化することができる新機能「Smart Actions」を実装したユーティリティ「Logi Options+ v1.42」をリリースしています。
Logi Options+アプリのSmart Actionsは、ロジクールの新機能です。複数のタスクを1回のキーストロークで自動化することで、反復的な操作をスキップできるため、ワークフローを合理化できます。これはマクロ機能に似ています。一般的なタスクを自動化する、カスタマイズ可能なSmart Actionsが装備されているため、作業を減らすことができます。
リリースノートより抜粋
Logi Options+ v1.42でサポートされたMX Anywhere 3S(MX1800)は、前モデルのMX Anywhere 3(MX1700)と比較してクリック音がさらに静音化され、Darkfieldセンサーの解像度が2倍の8,000dpiへアップデートされており、
MX Keys S(KX800s)は前モデルのMX Keys(KX800)と同じく、指先の形状にあった球状にくぼんだバックライト付きキーを採用していますが、新たに絵文字、ミュートキーを搭載し、MX Anywhereh 3SとKeys S共に反復するアプリやMac/PCの操作をマクロのように登録し1ボタンで実行できる「Smart Actions」機能に対応しています。
Logi Options+ v1.42では、MX Anywhere 3S/Keys Sの他に、K865キーボードとK800(Windowsのみ)キーボードがサポートされ、不具合が修正されているので、ユーザーの方はアップデートしてみてください。
Logi Options+ v1.42リリースノート
本リリースには、以下のサポートが含まれています。
新しいデバイス
- MX Anywhere 3S
- MX Keys S
- K865
- K800 [Windows only]
新機能
Logi Options+アプリのSmart Actionsは、ロジクールの新機能です。複数のタスクを1回のキーストロークで自動化することで、反復的な操作をスキップできるため、ワークフローを合理化できます。これはマクロ機能に似ています。一般的なタスクを自動化する、カスタマイズ可能なSmart Actionsが装備されているため、作業を減らすことができます。
修正点
- ランダムなクラッシュとハングアップの修正。
- Logi Options+ – Logicool
- ロジクール MX KEYS S KX800sPG 19,690円 → 17,900円 – Amazon.co.jp
- ロジクール MX ANYWHERE 3S MX1800PG 13,970円 → 12,700円 – Amazon.co.jp
コメント
K865なんてキーボード発売されてましたっけ。K855のテンキーあり版っぽいけど、間違ってリークしちゃったんですかね。もし発売されたら、ちょうど欲しかったやつなので嬉しい。