Apple、WWDC23のスケジュールを公開。基調講演は日本時間6月6日午前2時からオンラインで開催。

　AppleがWWDC23のスケジュールを公開し、例年通り日本時間6月6日午前2時から開催する基調講演からスタートすると発表しています。詳細は以下から。

　Appleは現地時間2023年05月23日、開発者向けに太平洋夏時間(PDT)06月05日から09日の期間で開催する2023年の世界開発者会議(WWDC23)のスケジュールを新たに公開しています

Appleは本日、基調講演とPlatforms State of the Unionのプレゼンテーションのスケジュールなど、毎年開催しているWorldwide Developers Conferenceのラインナップを公開し、WWDC23での学びや体験に関するさらなる情報をデベロッパに共有しました。

AppleのWorldwide Developers Conference、6月5日（日本時間6月6日）に基調講演で開幕 – Apple Newsroom

　WWDC23は例年同様に日本時間06月06日午前02時からの「基調講演」を皮切りにスタートし、日本時間06日午前05時30分からはAppleプラットフォーム全体に関わる発表を行う「Platforms State of the Union」、その後06日午前10時30分から「Apple Design Awards」が開催され、

続いて175のセッション、Appleのエキスパートとの1対1のオンラインラボ、AppleのエンジニやデザイナーによるSlackでのオンラインのアクティビティなどが行われるそうで、基調講演やPlatforms State of the Union、Apple Design Awards、セッションは基本オンライン*で開催され、開催後はApple DeveloperアプリケーションとApple Developerウェブサイトを通じて配信るようになっています。

• AppleのWorldwide Developers Conference、6月5日（日本時間6月6日）に基調講演で開幕 – Apple Newsroom