WWDCで公開されたセッションの動画や資料、サンプルコードを一括でダウンロードするためのスクリプトがWWDC 2018に対応しています。詳細は以下から。
Appleが現地時間2018年06月04日から08日にかけて、米カリフォルニア州サンノゼのマッケナリー・コンベンションセンターで開催していた「WWDC 2018」が終了し、Panic! UpdatingによるBashの様子がTwitterやiOSのWWDCアプリに公開されましたが、WWDC2018の全てのセッションが終了したことで、各セッションの動画や資料、サンプルコードをダウンロードできるスクリプトが例年通りアップデートされています。
A bit of ‘This Is Gospel’ tonight at the WWDC 2018 Bash in San Jose!
📹: sergeygarazha pic.twitter.com/lljW9izYWg— Panic! Updating (@panicupdating) 2018年6月8日
WWDC-Downloader: Download all the #WWDC18 sample code with one command, organized by session: https://t.co/mfrcNyZ4AP
— Ⓙohannes Ⓕahrenkrug @ WWDC (@jfahrenkrug) 2018年6月7日
WWDCの資料をダウンロードできるスクリプトはいくつか公開されていますが、フランスの通信会社Orangeのエンジニア@ohoachuckさんが公開しているスクリプト”wwdc-downloader“が一括ダウンロードやSD/HD動画、PDF資料、サンプルコードの有り無しを設定できて便利なので、WWDCの資料が必要な方は利用してみてください。
./wwdc2018.swift --sd --pdf --sample
- samwize/wwdc-dl – GitHub
- jfahrenkrug/WWDC-Downloader – GitHub
- ohoachuck/wwdc-downloader – GitHub
コメント