Ankerがヨーロッパでバルコニーや屋上、庭に設置できるソーラーシステム「Anker SOLIX RS40P/RS40」を発売しています。詳細は以下から。
現在EU諸国では温暖化ガスの排出削減やロシアとの関係によりエネルギー政策の見直しが行われていますが、そんな中、Ankerがヨーロッパでバルコニーや屋上、庭に設置できるソーラーシステム「Anker SOLIX RS40P/RS40 Balkonkraftwerk (A550x)」を新たに発売しています。
Anker SOLIX RS40P/RS40は多くの地域で補助金を受け取れる対象となる600W出力のソーラーシステムで、約400Wのソーラーパネルが2枚と600Wのマイクロインバーター、その他ケーブルや設置用ブラケット、工具、マニュアル類がパッケージになっており、
組み立ては一般のユーザーでも簡単に行えるように設計されており、パネルは最大30年の性能保証やIP67防水・防塵性能を備え、Ankerアプリを使えば外出先でも現在の発電力量やCO2削減量をチェック可能。
Anker SOLIX RS40PとRS40の違いは、RS40P(Premium)が440WのIBCソーラーパネルを2枚、SR40が415WのPERCソーラーパネルを2枚という構成になっており、価格はPS40Pが1,389ユーロ、PS40が989ユーロで、現在のところ公式サイト限定販売でドイツとオーストリアへの発送が可能になっています。
コメント
屋根に載せる必要がなければ
ほぼ誰でも設置、撤去(修理)が容易だということ
これは日本で流行るな間違いなく
後はオフグリッドの機器の充実と
パススルーの問題だ