Webページの画像やスタイルシートなどをまとめて1つのHTMLファイルとして保存してくれる機能拡張「SingleFile」のSafari版がリリース。

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 ブラウザで開いているWebページを画像やスタイルシート、フォントなどを含めて1つのHTMLファイルとして保存してくれる機能拡張「SingleFile」のSafari版がリリースされています。詳細は以下から。

SingleFile for Safari

 SingleFileシリーズはフランスのGildas Lormeauさんがオープンソースで開発しているブラウザ機能拡張で、現在ブラウザで開いているWebページを画像やスタイルシート、フレーム、フォントなどをまとめて1つのHTMLファイルとして保存してくれる機能がありますが、この機能拡張のSafari版「SingleFile for Safari」がMac App Storeでリリースされています。

SingleFile for Safari

SingleFile is a Safari extension that helps you to save an entire webpage including images, styling, frames, fonts etc. as a single HTML file.

SingleFile for Safari– Mac App Store

 Gildasさんによると、macOSのデフォルトブラウザであるSafariにも「Webアーカイブ」という、Webページを1つにまとめて保存しておけるフォーマットが用意されているものの、WebアーカイブはHTMLとスタイルの縮小化や使用していないHTMLやスタイルの削除、他のブラザで開けないなどの問題がある一方、

SafariのWebアーカイブ(8.3MB)とSingleFileのHTML(398KB)

SafariのWebアーカイブ(8.3MB)とSingleFileのHTML(398KB)

SingleFileは縮小化などを行い、選択箇所や注釈も含めて保存され、他のブラウザでも開くことが可能で、機能拡張も今回対応したSafariだけでなく、ChromeやFirefox (Desktop and Mobile), Microsoft Edge, Vivaldi, Brave, Waterfox, Yandex, Operaに対応しています。

SingleFile for Chrome

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SingleFile for Safariの使い方

 SingleFile for Safariを利用するには、Mac App Storeに無料で公開されている機能拡張をダウンロードし、Safariメニューの[設定] → [機能拡張]でSingleFieを有効にして、Webページの読み取りと変更許可を与えます。

How to use SingleFile for Safari

 後は、ツールバーに表示されるSingleFileのアイコンか、コンテキストメニューの[SingleFile]から「SingleFileでページを保存」を選択するだけで、Webページを1つのHTMLファイルにまとめて保存してくれるので、興味のある方は試してみてください。

How to use SingleFile for Safari

Demo

おまけ

 AppleはiOS/iPadOS 15のMobile Safariから機能拡張をサポートしていますが、SingleFile for SafariはiPhone/iPadの実機テストが出来ていないため、現在MacのSafariのみの対応となっているそうです。