AppleがmacOS 13 VenturaとiPadOS 16を日本時間2022年10月25日にリリースすると発表しています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2022年10月18日、新たに10.9インチLiquid RetinaディスプレイやA14 Bionic、トップボタン内蔵型のTouch IDを搭載し再デザインされた「iPad」と、Apple M2チップを搭載した「iPad Pro」を発表しましたが、合わせて、これらのiPadに搭載されているiPadOS 16とmacOS 13 Venturaのリリース日を公開しています。
iPadのために設計されたパワフルなオペレーティングシステムであるiPadOS 16は10月25日(火)から利用でき、新しいiPadに無料で出荷時から搭載されています。iPadOS 16は、iPad(第5世代以降)、iPad mini(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、すべてのiPad Proモデル向けに、無料のソフトウェアアップデートとして提供されます。
Apple、4つの鮮やかなカラーで完全に再設計されたiPadを発表 – Apple
Appleによると、最新のiPadにはiPadOS 16(初期リリースでiPadOS 16.1になるもよう)がプリインストールされており、他のMacやiPadにはmacOS 13 VenturaとiPadOS 16が現地時間10月24日(日本時間10月25日火曜日)から無料のソフトウェアアップデートで提供されるそうですが、
macOSに関しては、Apple Silicon Macの販売が開始された2022年からのメジャーアップグレード(macOS 11 Big SurとmacOS 12 Monterey)で、一部のMacが文鎮化する問題が確認され、
AppleはmacOSの公開を一時停止したり、Hotfixをリリースしているので、直ぐにアップグレードしたい方は、Time Machineでのデータのバックアップと、Apple T2やApple Silicon Macを復旧できるもう一台のMacを用意しておくことをおすすめします。
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