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設定ウィンドウがSwiftUIで再設計された「Karabiner-Elements v14.5.0」がリリース。

Karabiner-Elements v14.5.0 update Karabiner
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 設定ウィンドウがSwiftUIで再設計された「Karabiner-Elements v14.5.0」がリリースされています。詳細は以下から。


 Takayama Fumihikoさんは現地時間2022年07月17日、Macに接続されたキーボードやマウス、その他の入力デバイスのリマップなどを行うことができるキーボードカスタマイザーKarabiner-Elementsの最新バージョンとなる「Karabiner-Elements v14.5.0」アップデートをリリースしたと発表しています。

Karabiner-Elements v14.5.0 update

 Karabiner-Elements v14.5.0では、新たに設定ウィンドウがSwiftUIで再設計され、Karabiner-Elementsのドキュメントも新しいUIの設定ウィンドウでの解説にアップデートされているほか、

Karabiner-Elements v14.5.0

Karabiner-Elementsで掴まれていないデバイスのイベントから、Sticky modifierフラグと以下のマニピュレータがキャンセルできるようになり、macOS 13 Venturaが初期サポートされているので、ユーザーの方はアップデートしてみてください。

Karabiner-Elements v14.5.0のSticky modifier keys

Karabiner-Elements v14.5.0

💥 Breaking changes

The following modifier flags and manipulators are now canceled even for events from devices not grabbed by Karabiner-Elements, e.g. mouse clicks.

  • sticky modifiers
  • to_if_alone
  • to_if_held_down
  • to_delayed_action

⚡️ Improvements

  • Improved behavior the sticky modifiers when used together with the built-in trackpad. (Thanks to @quarkw)
  • Preferences Window is rewritten in SwiftUI.
  • set_variable now supports bool and string value.
  • Sparkle Framework has been updated.

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