Caps Lockキーを入力した際にアプリがクラッシュする不具合を修正したキーボードカスタマイザー「Karabiner-Elements v13.0.12」のBeta版がリリース。

Karabiner-Elements Karabiner
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 Caps Lockキーを入力した際にアプリがクラッシュする不具合を修正したキーボードカスタマイザー「Karabiner-Elements v13.0.12」のBeta版がリリースされています。詳細は以下から。

Karabinerアプリのアイコン

 KarabinerシリーズはTakayama Fumihikoさんがオープンソースで開発しているMac用キーボードカスタマイザーで、10月上旬にはIntelとApple Silicon搭載のMacをサポートしたKarabiner-Elements v13がリリースされていましたが、そのマイナーアップデートとなる「Karabiner-Elements v13.0.12」のBeta版が公開されています。

Karabiner-Elements

About v13.0.12 Update (Beta)
🐛 Bug Fixes

  • Fixed an issue that Karabiner-DriverKit-VirtualHIDDevice might crash when caps lock key is pressed in some environments.

リリースノートより抜粋

 Karabiner-Elements v13.0.12のBeta版では古いドライバーのKarabiner-Elementsを利用している場合に[Driver Alert]画面が表示され、ドライバーを非アクティブ化するとともに、macOSを再起動するようにユーザーに通知するようになったほか、

Karabiner-Elements v13 deactivate driver

Karabiner-Elements v13アップデート後に一部のキーボードで発生していた[Caps Lock]キーを押した後にKarabiner-DriverKit-VirtualHIDDeviceがクラッシュする不具合が修正されているそうなので、心当たりのあるユーザーの方はBeta版を試してみてください。

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