macOS 13 Venturaの「連携カメラ」機能では、iPhoneをMacのWebカメラとして利用できるのに加え、iPhoneの超広角カメラを利用してデスク上を映し出す「Desk View」が利用可能に。

スポンサーリンク

 macOS 13 Venturaでは、連携カメラ機能によりiPhoneをMacのWebカメラとして利用できるのに加え、iPhone 11以上の超広角カメラを利用してデスク上を映し出す「Desk View」機能が利用できるようになります。詳細は以下から。

iPhone 13 Pro blue

 Appleは日本時間2022年06月07日、世界開発者会議(WWDC22)の基調講演の中で、次期Mac OS「macOS 13 Ventura」を発表するとともに、このVenturaでは、iOS 12とmacOS 10.14 Mojaveで導入された連携カメラ (Continuity Camera)機能がアップデートされ、

macOS 13 Ventura new Continuity Camera

iPhoneをMacBookのディスプレイや外部ディスプレイ上部に接続し、iPhoneのリアカメラをMacのWebカメラとして利用できるようになる事が発表されましたが、この新しい連携カメラ機能では、一部のiPhoneに搭載されている超広角カメラを利用して、ユーザーのデスク上を映し出す「デスクビュー (Desk View)」機能が利用できるようになるそうです。

macOS 13 Venturaの連携カメラ

スポンサーリンク

デスクビュー

 Appleが新たに公開したWWDC22のセッション「Bring Continuity Camera to your macOS app」によると、macOS 13 Venturaでは、同一のApple IDで利用しているiPhoneをUSB(有線)またはWi-Fi(無線)経由でMacに接続した状態で、

For Continuity Camera.When you want to work together and share what’s on your desk,you can now use Desk View.The Desk View app comes with macOS 13

Bring Continuity Camera to your macOS app – Apple Developer

接続したiPhoneがiPhone 11以上かつiPhoneに超広角カメラが搭載されている場合に、超広角カメラによりユーザーの机の上を映し出すことが可能で、この超広角カメラで映し出される映像の調整のために、Venturaでは新たに「デスクビュー」アプリが導入されており、

デスクビューアプリでは、iPhoneの超広角レンズで撮影しているユーザーの机の上をTop-View(上方視点)で映し出し、ユーザーが机の上で操作している物や手書きノート、キーボード入力などを、Web会議アプリに送り、表示することが可能です。

macOS 13 Ventura new Continuity Camera support iPhone Ultra Wide angle Camera

iPhoneに搭載されている超広角カメラ1つで2つの映像を映し出す新しい連携カメラ

Appleは新しい連携カメラとデスクビュー機能を利用したアプリを開発できるよう、新しいAPIを提供しており、AppleのFaceTimeはもちろん、ZoomやMicrosoft Team、Webex by Ciscoなどが、この機能に対応するそうなので、

超広角カメラ付きiPhoneユーザーの方は、今後Belkinなどのサードパーティから発売される、iPhone用マウントを導入すると、Web会議のセットアップが楽になりそうです。