macOS 12 Montereyで追加されたディスプレイ右隅のマイクアクセスを示すオレンジ色のインジケータを隠してくれるアプリ「YellowDot」がリリース。

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 macOS 12 Montereyでプライバシー機能として追加されたマイクアクセスを示すオレンジ色のインジケータが外部ディスプレイまでに表示される問題を修正するアプリ「YellowDot」がリリースされています。詳細は以下から。

YellowDot

 Appleは2020年にリリースした「iOS 14/iPadOS 14」で、プライバシー機能の強化の1つとしてビデオ会議などBuild-Inカメラにアクセスするアプリの使用中にグリーン色のインジケータを、ボイスメモや音声通話アプリなどマイクにアクセスするアプリを使用中にオレンジ色のインジケータをステータスバー表示する機能を実装し、

Macのメニューバーに表示されるオレンジ色のインジケータ

2021年10月にリリースされたmacOS 12 MontereyではMacでもマイクアクセスを示すオレンジ色のインジケータがメニューバーに表示されるようになりましたが、このオレンジ色のインジケータはマイクアクセスを行う全てのアプリで表示され、加えて外部ディスプレイではフルスクリーンにしたアプリケーション上にオーバーレイでオレンジ色のインジケータが表示されてしまうため、

macOS 12 Montereyのオレンジ色のインジケータ

現在、ライブなどでマイクアクセスを行いながら映像をステージなどに表示するパフォーマーやプロのビデオ編集者らが、このオレンジ色のインジケータを非表示にするオプションをAppleに求めているそうですが[1, 2, 以下Twitterのスレッド]、この外部ディスプレイの右上に表示されるオレンジ色のインジケータを非表示にしてくれるユーティリティアプリ「YellowDot」が新たにリリースされています。

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YellowDot

 YellowDotはLunarなどを開発するAlin Panaitiuさんが、Adam Wathanさんが公開したundotをラッパーしたアプリで、

アプリを起動してシステム環境設定の[セキュリティとプライバシー] → [アクセシビリティ]項目で制御権限を与え、YellowDotをスタートしておくと、外部ディスプレイでマイクを利用しながら動画をフルスクリーン再生したり、Zoomなどのビデオ会議アプリをフルスクリーン表示してもオレンジ色のインジケータを隠してくれるので、このインジケータが煩わしい方は試してみてください。

メインディスプレイでもアプリをフルスクリーン表示にするとオレンジ色のインジケータが非表示になります。