Logitechの次期マウス&キーボード用ユーティリティ「Logi Options+」がmacOS 12 Montereyをサポート。ます。詳細は以下から。
スイスLogitech(日本ではLogicool)は2021年05月、同社のマウスやキーボードの機能をカスタマイズできるユーティリティ「Logitech Options」の次世代バージョンとなる「Logi Options+」アプリのBeta版を公開していますが、このLogi Options+の最新バージョンとなるv0.61がリリースされています。
Logi Options+ v0.61では新たにmacOS 12 Montereyが正式にサポートされ、macOS 12のLaunchpadにアイコンが2つある問題や、いくつかのクラッシュ問題が修正されています。
このリリースには、macOS 12のサポートとその他の修正が含まれています。
リリースノートより
Logitechは現在のところ、現行のマウス/キーボード・ユーティリティ「Logitech Options」をmacOS 12 Montereyへ対応させていないので、近くOptions+が正式にリリースされ、Optionsはメンテナンスに移行するかもしれません。
Logi Options+ V0.61
新機能
- アプリはmacOS 12に対応しています。
修正点
- Windows上での画面キャプチャアクションを修正しました。画面切り取りツールを起動する、「画面の切り取り」という別のアクションを追加しました。
- macOS 12のLaunchpadにある2つのアプリアイコンの問題を修正しました。
- いくつかのクラッシュの問題を修正しました。
- Logicool Options – Logicool
- Logi Options+ベータ版 – Logicool
コメント
正式リリースされたら使ってみるかな