機械翻訳アプリ「DeepL翻訳 for iOS」がiOS 15の新機能「Text from Camera」に対応し、カメラでテキストをスキャンし瞬時に翻訳を行うことが可能に。

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 機械翻訳アプリ「DeepL for iOS」がiOS 15の新機能「Text from Camera」に対応し、カメラでテキストをスキャンし瞬時に翻訳を行うことが可能になっています。詳細は以下から。

DeepL for iOS

 ディープラーニングを活用した機械翻訳サービス「DeepL翻訳」を開発するドイツDeepL GmbH(Liguee)は現地時間2021年10月14日、iPhone/iPad向けのテキスト機械翻訳アプリ「DeepL翻訳 (DeepL Translate)」をv1.5へアップデートし、新たにAppleがiOS 15/iPadOS 15で導入したカメラで撮影している映像からテキストを入力するText from Cameraに対応したと発表しています。

DeepL v1.5 Update

DeepL v1.5

  • 画像やファイルを翻訳できるようになりました。
  • カメラでテキストをスキャンして翻訳できます(iOS 15が必要です)。
  • 短い語句の別の訳し方を確認できます。

リリースノートより

 Text from CameraはiOS 15のテキスト認識表示(Live Text)技術を利用しカメラで撮影中の映像からテキストを抽出してくれる機能で、DeepL for iOS v1.5では新たに原文テキストエリアに追加された文章[📄]アイコンからカメラを起動し、カメラで翻訳したい文章を写すだけで、映像内のテキストが原文テキストエリアに自動入力され、瞬時に翻訳されるようになっています。

 また、DeepL v1.5 for iOSでは写真やファイルを選択して翻訳できるようになっているので、DeepLユーザーの方はチェックしてみてください。

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おまけ

 iOS 15/iPadOS 15のテキスト認識表示は英語、中国語(簡体字と繁体字)、フランス、イタリア、ドイツ、スペイン、ポルトガル語の7言語を認識し、2018年に発表されたA12 Bionic搭載のiPhone XRやXS以降のiOSデバイス, iPad (第8世代)やiPad Air(第3世代), iPad mini(第5世代), iPad Pro 11インチ(第1世代), iPad Pro 12.9インチ(第3世代)以降のiPadOSデバイスで利用できます。

追記

 Text from Camera機能はiOS 15/iPadOS 15のテキスト認識表示機能と連動しているため、テキスト認識表示が非サポートの日本語環境では設定アプリから[一般] → [地域と言語]へ進み、ページの一番下にある「テキスト認識表示」をONにする必要があります。

iOS15のテキスト認識表示

テキスト認識表示がONになっていないと文章[📄]アイコンも表示されません。