ロジクール、テンキーレスデザインでバックライトを搭載し最大3台のデバイスとペアリング可能なワイヤレスキーボード「MX Keys Mini (KX700)」を日本でも11月11日より発売。

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2021.10.15

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　ロジクールがテンキーレスデザインでバックライトを搭載し最大3台のデバイスとペアリング可能なワイヤレスキーボード「MX Keys Mini (KX700)」を日本でも11月11日より発売するそうです。詳細は以下から。

　スイスLogitechの日本法人株式会社ロジクールは日本時間2021年10月14日、クリエイター向けのMXシリーズからテンキーレスデザインで自動調整バックライトや3題のデバイスを切替可能なキーボード「MX Keys Mini (KX700)」シリーズを日本でも11月11日より発売すると発表しています。

フラッグシップモデルである「MXシリーズ」のキーボードは、高級感のある薄型デザインと快適な打鍵感、自動調節バックライト、複数のデバイス間を切り替えながら使用できるといった機能が好評です。コンパクトなキーボードを求めるユーザーの声に応えて、このたび「MX KEYS MINI」を発売します。

コンパクトなフラッグシップキーボード「MX KEYS MINI」発売 – ロジクール

　MX Keys Miniはフルサイズの「MX KEYS」キーボードの約70%サイズとなる296mm x 132mm x 21mmで、重さも506g(電池含む)と約40%軽量化されており、キーピッチは19.0mm、ストロークは1.8mmで、キートップは指先の形状に合わせ球形にくぼんだ形状となっています。

　バッテリーはUSB-C充電式の内蔵充電式リチウムポリマー電池を採用し4時間のフル充電でバックライトをON状態なら最大10日間、バックライトをOFFにした状態なら最大5ヶ月使用可能で、カラーはグラファイト(KX700PG)、ペイルグレー(KX700GR)、ローズ(KX700RO)の3色から選択可能。

国内販売モデルはJIS配列で米LogitechからはMX Keys Mini for Macも発売されています。

　デバイスとの接続はBluetoothの他に、同時に発売される低遅延で安定性を向上した「Logi Bolt ワイヤレス接続用USBレシーバー」にも対応しており、最大3台のパソコンでシームレスに動作を切り替えられるLogicool Flowにも対応。

　対応OSはWindows 10以降、macOS 10.15以降、iOS 13.4/iPad OS 14以降、Linux、Chrome OS、Android 5.0以降で、価格は税込み13,860円となっていますが、現在公式ストアでは10%OFFのスペシャルキャンペーンが開催されておりAmazon.co.jpでも10%OFFの12,600円で予約が始まっているので、興味のある方はチェックしてみてください。