Anker Japanが4K/75fpsやHDRに対応しテレビに接続するだけでNetflixなどのコンテンツを視聴できるAndroid TV 10.0搭載の「Nebula 4K Streaming Dongle」を発売しています。詳細は以下から。
Anker Japanは現地時間2021年10月06日、スマートプロジェクターやオーディオ/ビジュアル機器を扱う同社のNebulaブランドからAndroid TV 10.0を搭載し、YouTubeやAmazon Prime Video、Netflix、Hulu、Disney+、TVer、Abema TV、DAZNなどの7,000以上のアプリを通して様々なコンテンツを視聴できるドングル「Nebula 4K Streaming Dongle (D0480511)」を新たに発売したと発表しています。
Nebula 4K Streaming DongleはGoogle ChromecastやAmazon Fire TV Stickに代表されるセットトップボックス(STB)デバイスで、ドングルに搭載されているHDMI 2.1ポートは最大H.265 10-bit 4K*2K@75fps/HDR10ビデオとDolby Digital Plusサウンドに対応。
本体には出力用のMicro HDMI端子と給電用のMicroUSBポート(5V=1.5A)、ネットワークはMIMO Wi-Fi (2.4GHz/5.0GHz)とBluetooth 5.0、メモリとストレージは2GB RAMと8GB ROMで、Android TV 10.0を搭載しているためGoogleアシスタントとChromecastに対応。
パッケージには本体の他に、リモコン(単4形電池×2付属)、USB充電器、Micro USBケーブル、HDMI to mini-HDMIケーブル、クイックスタートガイド、Anker独自の最大24ヶ月保証が付いて、価格は8,980円となっていますが、現在は発売を記念して1,000円OFFの7,980円となっているので、興味のある方はチェックしてみてください。
- Anker Nebula 4K Streaming Dongle : 8,980円 → 7,980円 – Amazon.co.jp
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