SDカードの容量偽装チェックを行えるf3をGUI化したオープンソースのMac用ユーティリティ「F3XSwift」を使ってみた。

F3XSwift for Mac Fight Flash Fraud 仕事効率化
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 SDカードの容量偽装チェックを行えるf3をGUI化した「F3XSwift for macOS」を使ってみました。詳細は以下から。

F3XSwift for macOS

 現地時間2021年08月22日、パッケージや容量が偽装されているSDカードをチェックできるMac用ユーティリティsdspeedが約4年ぶりにアップデートされた事をきっかけに知りましたが、sdspeedやH2testw(Windows)のベースなっているf3 (Fight Flash Fraud)コマンドをSwiftで実装したMac用f3 GUIツール「F3XSwift」が新たにリリースされていたので早速利用してみました。

F3XSwift for Mac Fight Flash Fraud

macOS GUI to the f3 – Fight Flash Fraud – tool and based on F3X

vrunkel/F3XSwift: macOS GUI to the f3 – Fight Flash Fraud – tool and based on F3X – GitHub

F3XSwift

 F3XSwiftはドイツのエンジニアVolker Runkelさんが今年の01月に公開したf3(F3X)のMac用GUIツールで、f3コマンドのf3write/f3readを利用して、購入したSDカードが公称スペックの容量通り読み書きできる、または不良かをチェックしてくれる機能があります。

 使い方はF3XSwiftを起動してリストからチェックしたいSDカードを選択、次に[Test]をクリックして表示されるディレクトリにデータの書き込み許可を与えるだけで、f3コマンドの様に詳細なデータは出力されませんが、容量が偽装されていなければ[Success! Your card is ok!]というメッセージが表示されます。

F3XSwift

F3XSwiftはf3のQuick Testには対応していないのでSDカードの容量や性能によっては数時間かかりそうです。

 F3XSwiftはsdspeedと異なり、Spotlightの無効化やRead/Write速度の測定などには非対応でシステム要件はmacOS 10.13 High Sierra以上となっていますが、オープンソース(GPL v3.0)で開発&公開されており、IntelとApple Siliconに対応したUniversal 2 Binaryとなっているので、新しいSDカードを購入された方は試してみてください。

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