Apple、Beta版のアプリをテスターに配布できる「TestFlight for Mac」を年内にも公開。

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 AppleはBeta段階のアプリをテスターに配布できる「TestFlight for Mac」を年内にも公開するそうです。詳細は以下から。

Meet TestFlight on Mac

 Appleは日本時間2021年06月08日より完全オンラインでWWDC21を開催していますが、基調講演に続いて開催された「Platforms State of the Union」、Appleは年内(秋頃)にも開発者に対し、開発段階のMac(Beta版)アプリをテスターに配布できる「TestFlight for Mac」を公開すると発表しています。

TestFlight

TestFlight has come to Mac. Learn how you can manage builds and testers, collect feedback, and deploy your macOS app. Discover enhancements for internal testing and new features that integrate with Xcode Cloud to make testing even easier on all platforms.

Meet TestFlight on Mac – Apple Developer

 TestFlightは元々Burstlyが開発していた開発者向けサービスで、Appleが2014年に買収した後はiPhoneやiPad、Apple TV専用のテストプラットフォームとなり、開発者はiOS/tvOSアプリを通してBeta版のアプリを配布できましたが、このTestFlightがMacにも移植されることで今後はiOS/tvOSアプリと同じようにテスターにアプリを配布できるようになるそうです。

About TestFlight for Mac

 また、macOSアプリはiOSやtvOSアプリと異なり、開発者が自身のWebサイトやVisual Studio App CenterなどのCI/CDサービスを利用してBeta版を公開することができますが、TestFlightはバージョン管理や自動アップデート、クラッシュログの自動収集、Macネイティブアプリに加え、

TestFlight for Mac and Xcode Cloud

Apple Silicon Mac向けのiOSアプリの配布、Xcode Cloudとの機能統合も用意されているそうなので、さらに興味のある方はセッション10170「Meet TestFlight on Mac」をチェックしてみてください。