Titanium Softwareがメニューバーから起動ディスク内のディレクトリに素早くアクセスできるユーティリティ「Access Menu」のmacOS 11 Big Sur版をリリースしています。詳細は以下から。
Macのメンテナンスユーティリティ「OnyX」などを開発しているフランスのTitanium Softwareは現地時間2021年01月17日、メニューバー常駐型のフォルダーランチャー「Access Menu」をv1.0.5へアップデートし、macOS 11 Big Surに最適化し、IntelとApple Siliconにネイティブ対応したと発表しています。
Requirements: Intel-based Mac or Apple M1-based Mac using macOS Big Sur 11.1 or later.
リリースノートより
Access Menuは起動するとメニューバーAccess Menuのアイコンが常駐し、クリックすると通常はあまりアクセスしないルートディレクトリ以下の”/Library”や”/System/Library”、ホームディレクトリ以下の”~/Library”、その他ユーザーフォルダを素早く開けるリストが表示されます。
Access Menu v1.0.5はBig Sur専用で、システム要件はmacOS 11.1以上となっていますが、引き続き無料で利用できるので、興味のある方は公式サイトをチェックしてみてください。
- Operating system utilities for Mac – Access Menu – Titanium Software
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