macOS 11 Big Surではアプリケーション・メニューも見直され、メニュー間隔が広く見やすいレイアウトに。

WWDC20でのmacOS 11 Big Surの紹介 macOS 11 Big Sur
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 macOS 11 Big Surではアプリケーション・メニューも見直され、メニュー間隔が広く見やすいレイアウトになっています。詳細は以下から。

macOS 11 Big SurのFinderアイコン

 Appleは2020年06月に開催したWWDC20で、次期macOS 11 Big SurではMacらしさを残しつつFinderやDock、UIに至る全てのデザインを刷新すると発表し、同時にほぼ全てのアプリケーションが利用するメニューを見やすいレイアウトに改善すると発表しましたが、

WWDC20でのmacOS 11 Big Surの紹介

本日リリースされたmacOS 11 Big Surでは、そのコメント通り、アプリケーション・メニューの間隔が広く、ユーザーがメニューにフォーカスしやすいようにショートカットキーがグレーアウトされた新しいレイアウトデザインとなっています。

macOS 11 Big SurとmacOS 10.15 Catalinaのメニュー

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 また、メニューの順番もユーザーが利用しやすいように変更/区切られており、Finderの[ファイル]メニューにはプリントメニューも追加されていますが、この変更はシステムベースでの変更のため、一部のメニューが多いアプリでは、これまでのディスプレイ解像度ではメニューが画面に収まらずスクロールしなければならない場合もあるので注意してください。

macOS 11 Big Surのメニュー

Dockのアイコンやフォルダメニューも同様です。

コメント

  1. 匿名 より:

    いい改善だ

  2. 匿名 より:

    感覚的にこれまでと変わりますね

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