macOS 11 Big Surではアプリケーション・メニューも見直され、メニュー間隔が広く見やすいレイアウトになっています。詳細は以下から。
Appleは2020年06月に開催したWWDC20で、次期macOS 11 Big SurではMacらしさを残しつつFinderやDock、UIに至る全てのデザインを刷新すると発表し、同時にほぼ全てのアプリケーションが利用するメニューを見やすいレイアウトに改善すると発表しましたが、
本日リリースされたmacOS 11 Big Surでは、そのコメント通り、アプリケーション・メニューの間隔が広く、ユーザーがメニューにフォーカスしやすいようにショートカットキーがグレーアウトされた新しいレイアウトデザインとなっています。
また、メニューの順番もユーザーが利用しやすいように変更/区切られており、Finderの[ファイル]メニューにはプリントメニューも追加されていますが、この変更はシステムベースでの変更のため、一部のメニューが多いアプリでは、これまでのディスプレイ解像度ではメニューが画面に収まらずスクロールしなければならない場合もあるので注意してください。
Dockのアイコンやフォルダメニューも同様です。
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コメント
いい改善だ
感覚的にこれまでと変わりますね