Appleが2012年に発売したiPod nano (第7世代)とiPod shuffle (第4世代)をビンテージ製品に追加しています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2020年09月30日、同社のハードウェア修理サービス状況をまとめている「Vintage and obsolete products」ページをアップデートし、2012年09~10月に発売した「iPod nano (第7世代)」などを新たにビンテージ製品に追加しています。
ビンテージ製品とは、販売中止から 5 年以上 7 年未満の製品です。Mac、iPhone、iPad、iPod、Apple TV のビンテージ製品については、Apple Store 直営店を含む Apple のサービスプロバイダからハードウェアの修理サービスを引き続き受けることができますが、在庫状況や、法律の定めるところによります。
ビンテージ製品とオブソリート製品 – Apple サポート
今回、新たにビンテージ製品に追加された製品は、コントロールパッドを備えた容量2GBの「iPod shuffle (第4世代、Late 2012)」と、Multi-TouchディスプレイとBluetooth 4.0を採用した容量16GBの「iPod nano (第7世代)」の2製品で、ビンテージ製品は在庫状況によっては修理サービスを受けることができますが、後数年でハードウェアサービスが完全に終了されると予想されるので、ユーザーの方は大事に利用してあげてください。
- 全世界でのビンテージになるiPod
- 2012年09月発売 : iPod shuffle (第4世代、Late 2012) : A1373
- 2012年10月発売 : iPod nano (第7世代) : A1446
コメント
9/31になってますよw
ご指摘ありがとうございます。
先程修正したので、昼頃には更新されていると思います。