Apple、「Mac mini (Mid 2010)」と「Airport Card」を全世界でオブソリートに。

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 Appleが「Mac mini (Mid 2010)」と「Airport Card」を全世界でオブソリートにしています。詳細は以下から。

Mac miniのアイコン。

 Appleは現地時間2018年08月31日、Vintage and obsolete productsページを更新し、2010年06月に発売した「Mac mini (Mid 2010)」や「Airport Cardを全世界でのオブソリート製品に追加しています。

2018年08月31日Vintage and obsolete products

ビンテージ製品とオブソリート製品

  • ビンテージ製品とは、製造中止から 5 年以上 7 年未満の製品です。Apple では、以下の例外を除き、ビンテージ製品に対するハードウェアサービスを終了しています。
  • オブソリート製品とは、製造中止から 7 年以上が経過した製品です。Monster ブランドの Beats 製品は、ご購入時期にかかわらず、オブソリート製品の扱いになります。Apple では、例外なく、オブソリート製品に対するハードウェアサービスを終了しています。

ビンテージ製品とオブソリート製品 – Apple サポート

 今回、全世界でオブソリートになるMacのリストに追加されたのは当時Mac OS X 10.6 Snow Leopardが搭載され出荷された「Mac mini (Mid 2010)」と旧iMacやMacBookシリーズ用のWi-Fi拡張カード「Airport Card」で、この他にアメリカでビンテージ&その他の国でオブソリートとなる製品にBeatsの「Tour (1st generation)」が追加されています

  • 全世界でオブソリートになるMacと関連商品
  • アメリカでビンテージ、その他の国でオブソリートになる製品
    • 2009年発売 : Tour (1st generation)

Airport Cardについてはモデルが記載されていませんが、統合型でない「AirPort 802.11b card」および「AirPort Extreme 802.11g cards」は2009年までに販売が終了しています。

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おまけ

 また、MacRumorsによるとAppleがApple Storeおよび正規サービスプロバイダに配布した資料では、MacBook Air (Mid 2012) 11/13インチが2018年08月31日をもってビンテージ製品に追加されたものの(公式サイトには追加されていません)、Appleはこれらの製品を最近スタートしたパイロットプログラムに追加し、

Apple will add 11-inch and 13-inch MacBook Air models released in Mid 2012 to its vintage and obsolete products list on August 31, according to an internal document distributed to Apple Stores and Apple Authorized Service Providers and obtained by MacRumors from a reliable source.Normally, this would mean the 2012 MacBook Air is no longer eligible for hardware service, except where required by law. However, Apple has decided to include the notebook in its recently launched pilot program that allows for repairs to continue into the vintage period, subject to parts availability.

Apple Expanding Pilot Program Allowing Repairs of Select Vintage Macs Worldwide, Starting With 2012 MacBook Air – Mac Rumors

2年後の2020年08月31日まで世界中のApple Storeや正規サービスプロバイダ、U.S.と日本のAppleリペアセンター(配送修理)で修理を受け付けるそうですが、この取組はパイロットプログラムのため、特定の部品がない場合はAppleは修理を断るよう指示しており、今年03月にオブソリート製品に追加されたiMac (Mid 2011)でもアメリカとトルコで2019年までこの取組を行うそうです。

 このパイロットプログラムは通常「製品の製造中止後5年間」としているハードウェア・サービスを延長し、2013年06月に販売を終了したMacBook Air (Mid 2012)の場合、5年を超え約8年ハードウェア・サービスを受けられることになるため、MacRumorsは顧客へのボーナスになるだろうとコメントしていますが、現在のところこのパイロットプログラムが続くかどうかは定かではないようです。

Apple products become vintage five years after they are last manufactured, at which point they typically become ineligible for hardware service. 2012 MacBook Air models were last sold in June 2013, slightly over five years ago, but they’ll now receive an impressive eight years of repair support.

Apple Expanding Pilot Program Allowing Repairs of Select Vintage Macs Worldwide, Starting With 2012 MacBook Air – Mac Rumors

コメント

  1. 匿名 より:

    2010なのか2011なのかどっちだ

    • applech2 より:

      失礼しました、一部「Mid 2010」が「Mid 2011」になっていました。
      先程該当箇所を変更しましたので、昼頃には修正されていると思います。