PFUがScanSnap各機種と関連ソフトウェアのmacOS 11 Big Sur対応状況を公開しています。詳細は以下から。
イメージスキャナーデバイスScanSnapシリーズを開発&販売している株式会社PFUは日本時間2020年09月25日、Appleが秋にリリースを予定しているMac用OS「macOS 11 Big Sur」と、イメージスキャナScanSnap各機種&関連ソフトウェアの対応状況を公開しています。
Q.macOS Big Sur v11.0 への対応状況を教えてください。
A.ScanSnap各機種の関連ソフトウェアの、macOS Big Sur v11.0への対応状況は以下のとおりです。macOS Big Sur v11.0 への対応状況を教えてください。 – PFU
公開されたサポートページによると、サードパーティ製ソフトウェアは各社からのサポートとなるそうですが、iX1500やSV600、iX100、S1300i、S1100のScanSnap現行機種は、ScanSnap Homeの最新バージョンでBig Surに対応予定で、加えて、AppleがmacOSで32-bitアプリのサポートを終了したmacOS 10.15 CatalinaでScanSnap Managerが動作せず、利用できなくなっていたScanSnap S1500、S1500M、S1300も、
ScanSnap S1500、S1500M、S1300は保守終了済で、修理は受け付けていません。
2020年06月に公開された64-bit版ScanSnap Manager V7の最新バージョンで対応を予定しているそうなので、ScanSnapユーザーの方はチェックしてみてください。
コメント
結局PDF編集ソフトは使えないままなんか。
まさかのS1500のサポート再開