フォルダや写真アプリ内の写真をMacのメニューバー下に表示してくれるフォトフレームアプリ「Maya」がリリースされています。詳細は以下から。
MayaはKonstantin Klitenikさんが開発&公開したMac用のフォトフレーム・アプリで、会社の机の上に家族の写真を置くようにMacのメニューバー下に指定したフォルダや写真アプリのアルバム内にある写真を表示してくれる機能があります。
Digital photo frame right in your Mac’s menu bar. Bring little moments of pleasure to your day!When our daughter was born I constantly wanted to see photos of her but digital photo frames were expensive and not portable. So I created Maya app to have these memories at my fingertips.
Maya – Your Photos in Menu Bar – Mac App Store
Konstantinさんは生まれた娘の写真をデスクトップ上に表示するためにこのアプリを開発したそうで、使い方はアプリを起動し、[Preferences]の[Sources]から表示したい写真が入ったフォルダ/写真アプリのアルバムを指定するだけで、指定したソース内の写真がデスクトップ上に表示され、フレームを移動したり、ダブルクリックやトラックパッドのピンチ、ドラッグ&ドロップでフレーム内の写真を拡大/移動することができます。
Mayaは指定したソース内の写真を一定時間ごとに切り替えてくれる機能もあり、メニューバーに常駐するMayaのアイコンはカラーにより「新しい写真に変更しました」、「写真の自動切り替えがONになっています」、「エラーが発生しました」といったステータスを意味しており、[Preferences]からは切り替え時間の設定や、切り替えた際に自動的にフレームを表示するといった設定ができるので、興味のある方は試してみて下さい。
- Maya – Your Photos in Menu Bar – Mac App Store
コメント
アクティブなモニターにしか表示できない…
サブモニターに固定表示は無理っぽいですね