PNGやJPG、GIF、PDF、PSDファイルをドラッグ&ドロップするだけでWebPフォーマットへ変換してくれるMac用アプリ「WebP Converter」がリリースされています。詳細は以下から。
Appleは今年の秋にもリリースするSafari v14でGoogleが開発した画像フォーマット「WebP」を正式にサポートし、macOS 11 Big SurではプレビューアプリやQuick Lookでも利用可能になるようですが、現在macOSが対応しているPNGやJPG, GIF, PDF, TIFF, EPS, PSDなどのファイルをWebPフォーマットへ変換してくれるユーティリティアプリ「WebP Converter」がリリースされています。
Convert you image to WebP fast and secure.
- Convert image to WebP.
- PNG, JPG, GIF, PDF, TIFF, EPS and PSD are Supported.
- No internet connection required and needed.
- Dark Mode support
WebP Converter – Mac App Store
WebP ConverterはSoNice!のReiji Kobayashiさんが公開したアプリで、対応ファイルをアプリケーション・ウィンドウにドラッグ&ドロップするか、[+]ボタンからファイルを追加し、[Start]をクリックするだけでWebPフォーマットへ変換してくれます。
WebPonizeと違いWebP Converterには画質や圧縮レベル、透過処理などのオプションはなく、かなり高圧縮になっているようですが、アプリはダークモードに対応しファイルはローカルで処理され、Mac App Storeで無料で公開されているので、WebP対応の準備を整えたい方は試してみて下さい。
- WebP Converter – Mac App Store
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