Appleのサポートサイトの表示言語をワンクリックで切り替えてくれるSafari機能拡張「Locale Switcher」がリリースされています。詳細は以下から。
現在、AppleのサポートサイトはAppleデバイスやサービスを販売/提供している国や地域、そして英語や日本語、フランス語、ドイツ語、中国語などの利用されている言語の組み合わせで合計98に分類/翻訳されていますが、この言語/国コードをワンクリックで切り替えてくれるSafari機能拡張「Locale Switcher」がリリースされています。
If your browsing web page’s URL has a locale part such as “en-US”, you can easily change it with this extension.
For example, from “https://support.apple.com/en-US/HT201150” to “https://support.apple.com/zh-cn/HT201150” at 1 click. This is extremely useful when you read documents with translations; at least for me, it really is.
Hope you enjoy it.Locale Switcher – Mac App Store
Locale Switcherを開発したのは上海の学生でSafariのタブを保存してくれる「Tab Space」などを開発しているYuan ZHOUさんで、Locale Switcherをインストール&起動し、変換したい言語/国コードの組み合わせを2つ選び、Safari設定から機能拡張を有効にしてやるだけで、Locale Switcherのアイコンを押すと選択した言語/国コード間でサポートサイトの表示が切り替わります。
Locale Switcherのシステム要件はmacOS 10.15 Catalina以降のSafari v13で、日本と日本語ならば「ja-JP」を選択すれば日本語のサポートサイトが参照できますが、Appleのサポートサイトはアジア圏の言語への翻訳が1週間から1ヶ月かかる場合があるので、最新の情報を確認したい場合は英語とUSA「en-US」を選択することをおすすめします。
- Locale Switcher – Mac App Store
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