USB-Cポートに直接接続できるApple Watch用充電ドック「Maco Go」がKickstarterで開発資金を募集しています。詳細は以下から。
オーストラリアのThree1Designは現地時間2020年02月26日、USB-Cポートに直接接続できるコインサイズのApple Watch充電器「Maco Go」を新たに開発するとして、その資金をクラウドファンディングサイトKickstarterで募集しています。
You can simply plug Maco Go into a laptop, smartphone, iPad Pro, or powerbank to charge your Apple Watch (see specification below for compatible list). Maco Go is designed not to block the next port which allows you to charge your laptop and Apple Watch simultaneously.
Maco Go: The smallest on-the-go Apple Watch Charger by Three1Design — Kickstarter
USB-Cポートに直接接続できるタイプのApple Watch用充電Dockは、米Satechiが今年02月に「Satechi USB-C Apple Watch 充電ドック」を発売していますが、Three1DesignのMaco Goは、USB-Cポートが並んでいるMacBook Proなどでも、隣のUSB-Cポートに干渉しないように設計されているため、MacBook ProとApple Watchを同時に充電することができるそうです。
Three1Design Maco Goのサイズは約32 x 42 x 10 mm(USB-Cポート含む)で、重さは約20g。全てのApple Watchに対応しており、出資者はキャンペーンが成功すればAU$20(約1,560円)以上の出資でMaco Goを1つ2020年07月に発送してもらえるそうですが、
キャンペーン終了まで17日を残して既に目標資金額のAU$8,000(560万円)の約10倍となるAU$79,000(5,600万円)を集めているので、興味のある方は出資してみてください。
コメント
こないだ日本でも販売したやつもそうだったが、なぜUSBオスなんだ?
モバイルバッテリー持ってる大半の人が欲しがるのは、USBメスじゃないか?突起物が邪魔だし
MFiの制約か?