日本語や縦書き、OpenTypeフォントの様々な仕様にも対応したオープンソースのMac用フォント比較ツール「FontGoggles」がリリース。

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 日本語や縦書き、OpenTypeフォントの様々な仕様にも対応したオープンソースのMac用フォント比較ツール「FontGoggles」がリリースされています。詳細は以下から。

FontGoggles

 FontGogglesはプログラミング言語Pythonを開発したGuido van Rossumさんの弟で、現在はアメリカでフォントデザイナー兼プログラマーをされているJust van Rossumさんが、GoogleのGoogle Fontsの支援を受けながら開発したMac用フォントツールで、所有している複数のフォントをリアルタイムでプレビュー/比較することが出来ます。

FontGoggles by Just van Rossum

FontGoggles is a font viewer for various font formats. It is a desktop application for macOS. It is free and open source.The main focus is text behavior, specifically text shaping and variation behavior.

Interactive Previewing and Comparing – FontGoggles

 FontGogglesは.ttfや.otf(バリアブルフォントとCOLR/CPAL-basedのカラーフォント含む)などのOpenTypeフォントに加え、以下のフォントをウィンドウにドラッグ&ドロップするだけで、そのフォントで文字やグリフを並べてプレビューすることが可能となっており、日本語(多バイト文字)や縦書きでの比較、HarfBuzzテキストエンジンを採用したアラビア語やヘブライ語などの双方向テキスト(BiDi:Bi-directional text言語)などにも対応しています。

対応フォント

  • .ttf/.otf (including variable fonts and COLR/CPAL-based color fonts)
  • .ttc/.otc
  • .woff/.woff2
  • .ufo/.ufoz
  • .designspace
  • .ttx

FontGogglesで日本語を表示

 ウィンドウは3カラム構成で左カラムは[Character List]エリアで入力した文字のUnicodeが表示され、右カラムは文字の方向やアライメント、CJKやひらがな/カタカナなどの書体、言語が指定可能で、OpenTypeフォントの機能をOn/Offにすることも可能です。

 FontGogglesのシステム要件はOS X 10.11 El Capitan以上で、ソースコードはApache License 2.0ライセンスで公開され、バグを発見した場合はIssueへ登録して欲しいとコメントされているので、興味のある方は試してみてください。

コメント

  1. 匿名 より:

    良ソフトですね。