メニューバーに表示されたアイコンをクリックするだけでmacOSの入力ソースを変更できるアプリ「Input Sources」がリリース。

Input Sources for Mac 仕事効率化
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 メニューバーに表示されたアイコンをクリックするだけでmacOSの入力ソースを変更できるアプリ「Input Sources」がリリースされています。詳細は以下から。

Input Sources for Mac

 Input Sourcesは米ブラウン大学のJed Foxさんが公開したmacOSの入力ソース切り替えアプリで、macOSではデフォルトで入力ソース名をメニューバーに表示し、切り替えるられる[入力メニュー]アイコンを表示できますが、このアイコンをクリックすると入力ソースの名前以外に各入力ソースの機能(例えばライブ変換など)がメニューで表示されるため、これを煩わしく思ったJedさんはワンクリックで入力ソースを切り替えられるInput Sourcesを開発したそうで、

Input Sources for Mac

macOS provides an input source menu by default. I don’t like it because it displays the flag of the keyboard layout you’re using which is distracting. It also doesn’t let you quickly change the keyboard layout.This app replaces the default menu (not really, you have to remove the system one. Functionally, it does though).

‎Input Sources – Mac App Store

アプリを起動するとメニューバーにInput Sourcesアプリのアイコンが表示され、Option-, Control-, Right-ClickでInput Sourcesの設定を表示し、[✅ Click to cycle inputs]を有効にすると、Input Sourcesアプリのアイコンをクリックするだけで、入力ソースをControl+Spaceのように次々に切り替えていくことができます。

Input Sources for Mac

 Input SourcesアプリはMac App Storeで公開されており、システム要件はmacOS 10.15 Catalina以上で、ソースコードはMITライセンスでGitHubリポジトリに公開しているそうなので、興味のある方は利用してみてください。

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