macOS/iPadOSのクロスプラットフォームに対応し動画用字幕作成アプリ「字幕スタジオ将軍」が字幕横のアイコン追加に対応しています。詳細は以下から。
AppleがmacOS 10.15 Catalinaで導入した「Mac Catalyst」を利用し、macOSとiPadOSのクロスプラットフォームをサポートした動画の字幕入力アプリ「字幕スタジオ将軍」が2020年01月06日のv1.1.0アップデートで字幕横にアイコンを表示できるようになっています。
字幕の横にアイコンを表示することができるようになりました。
字幕スタジオ将軍 (Subtitle Shogun) – Mac App Store
字幕スタジオ将軍は字幕ごとに字幕の色やフォントを設定するのではなく「スタイル」という単位で字幕を設定できるため、動画の出演者や話し手などのアイコンをスタイルに設定すれば、そのスタイルを選択するだけで字幕横に出演者のアイコンが付いた字幕を挿入できます。
CatalystアプリのためMac版のシステム要件はmacOS 10.15 Catalina以降で、iPad版がiPadOS(iOS) 13.2以降となりますが、無料で使えるので、興味のある方は試してみてください。
- 字幕スタジオ将軍 – App Store
- 字幕スタジオ将軍 (Subtitle Shogun) – Mac App Store
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