20世紀のニュースを振り返る事ができる未来派図画工作のMac用スクリーンセーバー「二十世紀ボヤージ」が英語表記に対応しています。詳細は以下から。
二十世紀ボヤージは未来派図画工作の鹿野護さんが2003年から開発を続けているスクリーンセーバーで、20世紀に起こった出来事や歴史上の人物の格言を表示してくれる機能がありますが、この二十世紀ボヤージ・スクリーンセーバーがv3.0.1アップデートで英語表記に対応しています。
[2019.12.7] Version 3.0.1 公開。英語表記の追加。レイアウトの微調整。
二十世紀ボヤージ | macOSスクリーンセーバ – 未来派図画工作
二十世紀ボヤージの日本語/英語表記はシステム環境設定アプリの[デスクトップとスクリーンセーバ] → [スクリーンセーバ]タブ → [Voyage] → [スクリーンセーバーのオプション]から変更可能で、英語表記にすると以下の通り英語で世界の出来事を振り返ることが出来ます。
二十世紀ボヤージ v3.0.1は未署名のためGetekeeperがフルで有効になっている場合に右クリックから[開く]を選択して実行してやる必要がありますが、スクリーンセーバー自体は未来派図画工作で無料で公開されているので、興味のある方は試してみてください。
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コメント
未来派図画工作といえば、Quartz Composer作品で国内最右翼だった(勝手にそう思っている)わけですが、それがこうしてSwiftに移行していくのを見ると年月の経過を感じざるを得ない。さらば.qtzの時代よ。面白い仕組みだったのになQuartz Composer。