AdobeのiOS版「Adobe Creative Cloud」がiOS13.1以降で1,300種類のAdobe Fontsを無料でインストールすることが可能になりました。詳細は以下から。
Adobeは現地時間2019年11月01日、iPhone/iPad向けに提供している「Adobe Creative Cloud」をバージョン5.0へメジャーアップデートし、新たにiOS 13/iPadOS 13からサポートされたダークモードやカスタムフォントのインストールに対応したと発表しています。
Adobe Fonts の参照とインストール、Adobe Fonts を使用しての制作がスマホでも可能になりました。1,300 種類のフォントを無料で、Creative Cloud プランに加入すれば 17,000 種類のフォントをご利用いただけます。スマホでフォントのインストールとアクティベートが可能で、ドキュメントに不足しているフォントも探すことができます。
Adobe Creative Cloud – App Store
Adobe Creative CloudでインストールできるようになったのはAdobeがAdobe Fontsで提供しているフォントで、無料の場合は1,300種類、Creative Cloud プランに加入すれば 17,000 種類のフォントがインストール&アクティベート可能になっており、
インストールしたフォントはiOS/iPadOS 13のシステムにインストールされるため、AppleのPagesやKeynote、サードパーティ製アプリのNotebook、Draftなどカスタムフォントをサポートした全てのアプリで利用できるようになります。
また、特にAdobe FontsやCreative Cloudのプランに加入していなくても、Ten Mincho、Source Han Serif、Source Han Serif JP、Source Hanがインストールできるので、iOSデバイスでAdobe系のフォントを利用したい方は試してみてください。
Adobe Creative Cloud v5.0のリリースノート
Adobe Fonts のすべてのフォントが iOS で利用可能に*
- Adobe Fonts の参照とインストール、Adobe Fonts を使用しての制作がスマホでも可能になりました。1,300 種類のフォントを無料で、Creative Cloud プランに加入すれば 17,000 種類のフォントをご利用いただけます。スマホでフォントのインストールとアクティベートが可能で、ドキュメントに不足しているフォントも探すことができます。
ダークモード*
- 目に優しい表示方法です。また、デバイスのバッテリーの消費を節約することができます。
注釈機能がさらに便利に*
- Apple Pencil および PencilKit マークアップを使用して、手描きの注釈を追加します。
その他のアップデート
- バグ修正のほか、パフォーマンスと安定性も向上しています。
- Adobe Creative Cloud – App Store
コメント
いつになったらPhotoshopでるねん
サイドカーで、チャラになったんかな…。
illustrator使えなら意味ない