iOS 13のスクリーンタイム機能は過去30日のデータをより詳細に表示可能になっています。詳細は以下から。
Appleは2018年にリリースしたiOS 12でアプリの使用時間を集計し、そのアプリにどれほどの時間を費やしているかや、ユーザーがいつ/何回iPhoneを手にとったか、iPhoneから何回通知を受けたかなどのiPhone依存度を数値/グラフ化してくれる「スクリーンタイム」機能を導入しましたが、2019年09月20日にリリースされた「iOS 13」ではこのスクリーンタイム機能もアップデートされています。
これまでiOS 12のスクリーンタイム機能はその日(今日)と過去7日間のアプリやiPhoneの使用状況しか表示できませんでしたが、iOS 13では週間のスクリーンタイムが過去4回(約1ヶ月)と1日の詳細なアクティビティが表示/比較できるようになっています。
アクティビティの表示/比較は設定アプリの[スクリーンタイム] → [すべてのアクティビティを確認する]から可能で、週/日のグラフを左右にスワイプすれば、先週/昨日のアクティビティと比較できるので、iPhone依存度が気になる方はチェックしてみてください。
コメント
週/日のグラフをスワイプしても、30日間の比較はでてこない。