Slack、iOS/Androidアプリに続きMacやWindows、Linux向けのデスクトップアプリでもダークモードをサポート。

Dark ModeのSlack for Mac アプリ
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 SlackがiOS/Androidアプリに続きMacやWindows、Linux向けのデスクトップアプリでもダークモードをサポートしています。詳細は以下から。

Slack for Mac

 ワークチャットやコラボレーションサービスを提供しているSlack Technologies, Inc.は現地時間2019年09月12日、公式ブログにてMacおよびWindows、Linux向けに公開しているSlackのデスクトップアプリでアピアランスを暗くする「ダークモード」をサポートしたと発表しています。

Dark ModeのSlack for Mac

夜間や暗めの環境で仕事をしたい?アクセシビリティ目的 (視覚障害、片頭痛、その他の視覚障害など) でダークモードを利用したい?または、ただ単にダークモードが好きなだけ?その理由が何であれ、ダークモードをご希望の皆様に朗報です。ついに Slack でダークモードが利用可能になりました![…]具体的には、本日のリリースはすべての Slack デスクトップアプリ、Mac、Windows、Linux でのダークモード提供開始についてのものです。

デスクトップにダークモードが登場。使用方法をチェックしよう! – The Official Slack Blog

ダークモードSlack

 デスクトップ版Slackのダークモードは既にロールアウトされており、左サイドバーのユーザー名から[環境設定] → [Theme]からDarkを選択するだけで、macOS 10.14 Mojave同様

Slackの設定

サイドバーテーマもダークモード専用に調整されているそうで、これまで同様ボタンやメニューUIのアクセントカラーをオーバージーン、(旧)オーバージーン、ホス、ダゴバ、モニュメント、チョコミント、オーシャン、アース、ノクターンから選択可能で、T型色覚/P型・D型色覚向けのカラーユニバーサルデザインも利用できます。

ダークテーマ

 Slackは既にiOS/Androidアプリでダークモードをサポートしており、将来的には他のデバイスでも既にPCで設定したモードに合わせる「OSの設定と同期する」設定を提供する予定で、近くSlackのエンジニアリングブログでSlack Kitのダークモード開発に関するストーリも公開するそうなので、デザイナーの方はチェックしてみてください。

‎Slack – App Store

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