SlackがiOSとAndroidアプリにダークモードを導入したと発表しています。詳細は以下から。
ワークチャットやコラボレーションサービスを提供しているSlack Technologies, Inc.は現地時間2019年03月11日、iOS/Androidアプリをアップデートし(iOS版はv19.3.1)、ユーザーからのリクエストが多かった「ダークモード」を導入したと発表しています。
A small bit of news for your Monday morning, afternoon, or evening: today we released an update for our Android and iOS apps, which you can find in the Google Play Store and the App Store, respectively. The update is dark mode. https://t.co/yCNw8yfWcq
— Slack (@SlackHQ) 2019年3月11日
新着情報
皆さんから要望の声が多かったダークモードが、遂にモバイル版に登場!設定メニューからダークモードのオン/オフを切り替えられるようになりました。現時点では、この機能はモバイルのみとなっていますが、将来的にはデスクトップでも利用可能となる予定です。今後のアップデートにご期待ください!Slack – App Store
ダークモードは設定メニューから[ダークモード]のトグルスイッチをONにするだけで、Slackの背景を暗くして利用することが可能で、同じくデスクトップ版も同日にアップデートされましたが、デスクトップ版のダークモードサポートは今後のアップデートで対応するそうです。
Mac版
同じく11日にアップデートされたSlack for Mac v3.3.8ではサインインのフローがブラウザ経由になり、新ロゴのアプリアイコンがDockできれいに表示されると記載されていますが、確認したところアイコンは依然オーバージーン (紫色)のままで、512×512@2解像度のアイコンしか同梱されていませんでした。
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