MacのCPU使用率によりメニューバーの猫の走り方が変わるユーティリティアプリ「RunCat」がメモリやディスク容量の表示に対応しています。詳細は以下から。
RunCatはニュースティッカー風Twitterクライアント「TweetStream」やMacのディスプレイ上に表示可能な定規や分度器アプリ「Measurist」などを開発しているTakuto Nakamuraさんが昨年公開したMac用CPUモニタアプリで、メニューバーに常駐する猫などのキャラクターがCPU使用率により動きを変化させますが、このRunCatがv4.1アップデートでメモリやディスク容量の使用率表示に対応しています。
- CPU使用率の他に、メモリパフォーマンス、ディスク容量を確認できるようにしました.
- 新しいRunnerとしてタピオカ ドリンクとフライパンを追加しました(Runners Storeから入手可能).
RunCat – Mac App Store
キャラクターの動きはこれまで通りCPU使用率に従うようですが、RunCat v4.1では新たにタピオカドリンクとフライパンがアプリ内課金アイテムに追加されているので、メニューバーで猫やタピオカドリンク、フライパンを動かしたい方は試してみてください。
- RunCat : 無料 – Mac App Store
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