macOS 10.15 Catalinaを初期サポートした「Slack for Mac v4.0.3」がリリース。

macOS 10.15 CatalinaをサポートしたSlack for Mac 仕事効率化
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 Slack for MacがmacOS 10.15 Catalinaをサポートしたそうです。詳細は以下から。

Slack for Mac

 ワークチャットやコラボレーションサービスを提供しているSlack Technologies, Inc.は現地時間2019年09月06日(公式サイト版は08月28日)、Mac用デスクトップクライアント「Slack for Mac」をバージョン4.0.3へアップデートし、Appleがリリースを予定しているmacOS 10.15 Catalinaをサポートしたそうです。

28 August 2019
What’s new

  • We’ve updated all the background things to ensure that whenever a new OS update may arrive, Slack will continue to work perfectly. Or, at least, work as expected.

Slack – Mac App Store

 Slack for Macは既に64-bit化されmacOS Catalinaでも動作しましたが、macOS 10.14 Mojaveなどの下位バージョンからmacOS 10.14 Mojave (Beta)へアップグレードした一部のMacでSlackがクラッシュする不具合が報告されていました。Slack for Mac v4.0.3では全てのバックグラウンドプロセスがアップデートされているそうなので、MojaveなどからCatalinaへアップグレードされる方はv4.0.3へアップデートしてみてください。

macOS 10.15 CatalinaをサポートしたSlack for Mac

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