シリアル通信のコンソールやグラフプロット、通信分析機能を搭載したMac用シリアル通信アプリ「SerialBuddy」がリリース。

SerialBuddy by ORSSerial 仕事効率化
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

 シリアル通信のコンソールのグラフプロット、通信分析機能を搭載したMac用シリアル通信アプリ「SerialBuddy」がリリースされています。詳細は以下から。

シリアル通信アプリSerialBuddy

 SerialBuddyは筑波大学IPLABのYuta Urushiyamaさんが新たに公開したMac用シリアル通知アプリで、Macでマイコンの開発をする際に役立つコンソールやスペクトルグラフのプロット、シリアル通信分析といった機能が利用できるようになっています。

Macでマイコンボードの開発につかうシリアル通信.どんな方法でデバッグしていますか?’cu’や’screen’コマンドを叩いたり,マイコンボードの開発環境に付属のグラフ機能を開いたり,いろいろ方法はあるけれど,コンソール,グラフプロット,通信分析まで揃ったものはなかなかないですよね.だから,SerialBuddyを開発しました.

‎SerialBuddy – Mac App Store

 マイコンの開発環境がないので試していませんが、通信自体はORSSerialを利用しており、アプリも5月末までは無料でMac App Storeで公開しているそうなので、Arduinoなどのマイコンボードをお持ちの方は試してみてください。

SerialBuddy by ORSSerial

コメント

タイトルとURLをコピーしました