Mac用メディアコンバーター「Permute」が特定の設定でファイルを処理できる「Workshop」機能を追加しています。詳細は以下から。
H.265/HEVCエンコードでAppleの第2世代Mac用SoC「Apple T2」のハードウェア・アクセレーションを利用可能な「Permute v3.x」を開発&販売しているチェコのCharlie Monroe Softwareは現地時間2019年02月15日、新しいWorkshop機能を備えた「Permute v3.1」を公開しています。
Permute v3.1
- New: Permute’s Workshop a new powerful feature that adds various new features to Permute.
- New: Initial workshop modules include PDF filter application, IP camera H.264 fix-up, MP4 web optimization and video/audio track export.
- Many other minor improvements and bug fixes.
リリースノートより
Permute v3.1で追加されたWorkshop機能はPermuteの機能を利用して特定の設定でPDFや画像/オーディオファイルを処理できる機能で、例えばPDFファイルのサイズの変更やモノクロ化、IPカメラのH.264ファイルの修正、MP4ファイルをWeb向けに最適化、動画ファイルのトラック別エクスポート機能などで、
Permuteの環境設定から[Workshop]機能を有効にして、そのWorkshopにファイルをドラッグ&ドロップするだけでタスクにその設定が追加されるので、興味のある方は公式サイトにあるトライアル版を利用してみてください。
- Permute 3 1,800円 – Mac App Store
- Permute – Media Converter for macOS – Charlie Monroe Software
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