Mac用メディアコンバーター「Permute」が次期バージョン3.0でApple T2を利用したH.265/HEVCエンコードのH/Wアクセレーションをサポート。

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 Mac用メディアコンバーターアプリ「Permute」が次期バージョン3.0でApple T2を利用したH.265/HEVCエンコードのH/Wアクセレーションをサポートするそうです。詳細は以下から。

Permute v3 Media converter for mac

 Appleは2017年12月に発売を開始したIntel Xeon Wプロセッサ搭載のiMac Pro (2017)より、自社のMac用第2世代SoC「Apple T2を全てのMacで採用し、このT2がUEFIファームウェアやブートローダー、カーネルのチェックやTouch ID、FaceTime、マイク、SSDなどの管理(SMC)を行っていると発表していますが、

Mac mini (2018)のHEVC動画エンコード

New Mac Mini also has the Apple T 2 security chip with as many new features including HEVC video encode that get this 30 times faster

October Event 2018 より

Apple T2を搭載したMac mini (2018)MacBook Air (Retina, 13inch, 2018)が発表されたAppleのOctober Eventでは、このT2チップがH.265や“High Efficiency Video Coding(以下、HEVC)“として知られているフォーマットのハードウェア・アクセレーターの役割も担っており、VideoToolboxに対応したCompressorが既にこのH/Wアクセレーションを利用できるそうですが、

Mac用メディアコンバーターアプリ「Permute」を開発しているチェコのCharlie Monroe Softwareによると、同社はPermuteの次期バージョンとなる「Permute v3」でこのApple T2によるH/Wアクセレーションをサポートするそうです。

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Permute v3.0

 Permute v3.0は現在Beta段階で、v2.xを購入した際にBetaユーザーに登録した方には既にPublic Beta版が公開されていますが、現地時間2018年11月27日に公開されたPermute v3.0 Candidate 4ではH/Wアクセレーション機能が追加され、

Permute v3

Permute v3.0 Release Candidate 4

  • New: HEVC conversions now can be hardware accelerated, which results in more than 2-3 times faster conversions.
  • New: Image conversions can be constrained by target file size.

リリースノートより

環境設定のHEVC(H.265)オプションに「✅ Use Hardware Acceleration」が追加されているので、Apple T2搭載のMacをお持ちの方でBeta版にアクセスできる方はチェックしてみてください。

Permute v3とApple T2のHEVCアクセレーション

コメント

  1. 匿名 より:

    CPUやGPUより遅いってオチは、なしね。