MacBook Pro (2018)の追加アップデート2ではiMacを外付けディスプレイとして利用できる「ターゲットディスプレイモード」の不具合は修正されていないそうです。詳細は以下から。
Appleは現地時間2018年08月28日、MacBook Pro (2018)向けに2度目の追加アップデートとなる「macOS High Sierra 10.13.6追加アップデート2」を公開しましたが、このアップデートではMacBook Pro (2018)がiMacを外付けディスプレイとして利用する「ターゲットディスプレイモード」の不具合は修正されていないそうです。
Has anyone tried this? https://t.co/VgfZUav5Xc
— mwalkerwells (@mwalkerwells) 2018年8月28日
Still the same issue…
— Daniel Storm (@DanielStormApps) 2018年8月28日
Apple Support Communitiesのメンバーによると、Appleはこの問題について08月上旬にチケットを発行しており、次のアップデートで修正するとしていたようですが、追加アップデート2では間に合わなかったようです。
- 2018 MacBook Pro Target Display Mode Not Working - Apple Community
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