MacBook Pro (2018)でiMacを外付けディスプレイとして利用できる「ターゲットディスプレイモード」が利用できない不具合。

MacBook Pro
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 MacBook Pro (2018)でiMacを外付けディスプレイとして利用できる「ターゲットディスプレイモード」が利用できない不具合があるそうです。詳細は以下から。


 Appleは現地時間2018年07月11日、Intelの第8世代CoreプロセッサCoffee LakeやApple T2を搭載した「MacBook Pro (2018)」を新たに発売しましたが、同モデルには現在のところiMacのターゲットディスプレイモードが利用できない不具合が存在するそうです。

Has anyone successfully used Target Display Mode with the new 2018 15″ MacBook Pro? We just purchased one last week, and I am trying to use a late 2013 27″ iMac as a second monitor via Target Display Mode.

When I hit command-F2 it does try to switch over, however the screen either a) remains black b) shows my screen but blinks every other second c) shows the screen but it’s static-like and has crazy zig-zag colors across the background and flashes and such.

2018 MacBook Pro Target Display Mode Not Working – Official Apple Support Communities

 この問題はTwitterやApple Support Communitiesで50人以上が報告しており、Command + F2キーでiMacのディスプレイを他のMacの外付けディスプレイとして利用できるターゲットディスプレイモード状態にしてiMac 2009~2014を接続しても何も映らないか点滅するだけで利用できなくなっているそうです。

 Support Communitiesのメンバーによると、これは仕様ではなく不具合でAppleも既にこの問題を認識しチケットも発行されたそうなので、今後のアップデートで修正されると思われます。

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