AppleがWWDC 2018の各セッションの動画に日本語と中国語の字幕を追加しています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2018年08月08日、06月04日から08日にかけて米カリフォルニア州サンノゼのマッケナリー・コンベンションセンターで開催していた「WWDC 2018」の中で行われた各セッションの全ての動画に日本語と中国語(簡体字)の字幕を追加したと発表しています。
WWDC18 Video Subtitles Now in More Languages
August 8, 2018
You can now watch all the session videos from this year’s Apple Worldwide Developers Conference with Japanese and Simplified Chinese subtitles.News – Apple Developer
字幕は各セッションの字幕メニューから選択可能で、macOS 10.14 Mojaveが32-bitアプリをサポートする最後のmacOSとなることや、新機能となるダークモードの詳細、macOSアプリのAppKitにUIKitの一部を移植し開発中の4つのアプリ、グラフィクスAPI「OpenGL (OpenGL ES)」および「OpenCL」を今後非推奨とすることなど、重要な発表がされた「2018 Platforms State of the Union」セッションはもう一度日本語字幕付きで見ておいたほうがいいかもしれません。
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コメント
ここにきて 全ての動画に日本語 って
なんらかの翻訳AIが実用的になったのかな?まあ、それでもまだ補助的だろうけどそれでも使えるレベルに。でなくても金余りのAppleだから人海戦術でもできる/できただろうけど
とりあえず喜ばしい