Mac用メンテナンスユーティリティ「OnyX」がアップデートし、macOS High Sierraで疑似ダークモードを有効にできる機能を追加しています。詳細は以下から。
Appleは2018年秋にリリースするmacOS 10.14 Mojaveでシステムのアピアランスを暗くすることが出来る「ダークモード」をサポートしますが、フランスのTitanium SoftwareがmacOS 10.13 High Sierraでこのダークモードを擬似的に利用できるようにするオプションを追加した「OnyX v3.4.6」を公開しています。
OnyX version 3.4.6
- New option: Turn on/Turn off Dark Mode
- Deleting the browsers’ history improved
- Deleting the applications cache improved
- Deleting the logs improved
OnyX – Titanium Software
macOS 10.13 High Sierraでのダークモードは単に“NSWindowDarkChocolate“を有効にするだけで、ダークモード用のグリフやUIエレメントが含まれていないため、あまり見やすくないですが、雰囲気だけでも味わいたい方は試してみてください。
- OnyX – Titanium Software
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