Safariで開いているWebサイトを他のブラウザで開くことが出来る機能拡張「Open other Browsers」が複数ブラウザとコンテキストメニューに対応しています。詳細は以下から。
Open another Browserは07月07日にgroosoftが公開したSafari機能拡張で、Safariで開いているWebサイトをワンクリックで別のブラウザで開くボタンをメニューバーに追加する事ができましたが、この機能拡張がv1.1へアップデートしコンテキストメニューと複数ブラウザに対応したと発表しています。
v1.1 : 2018年7月26日
- supports multiple web browsers.
- can open a link using context menu in the Safari.app
Open other Browsers – Mac App Store
複数のブラウザに対応したことで機能拡張の名前が「Open another Browser」から「Open other Browsers」へ変更されていますが、アプリを開くと1st~4thまでのブラウザを設定することが可能になっており、[✅ Appear in the Safari Context Menu]のオプションを有効にすることでコンテキストメニューに1st~4thブラウザが表示され、メニューバーアイコンからはこれまで通り1stブラウザを開くことが出来ます。
- Open other Browsers – Mac App Store
コメント
すごく便利な拡張機能ですね。
情報に感謝します。