HyperCardの開発終了20周年を記念してStacksを集めた「HyperCard Zine」が公開されるようです。詳細は以下から。
HyperCardは当時Apple ComputerのBill Atkinsonさんが開発し、1987年に公開されたMacintosh用オーサリングツールで約20年前の1998年に最終バージョンとなるHyperCard v2.4.1がリリースされた後、2004年に販売及びサポートが終了しましたが、このHyperCardの開発終了から20周年を記念して有志が開発したHyperCard Stacksを集めた「HyperCard Zine」が公開されるようです。
Announcing HyperCard Zine! A new collection of HyperCard stacks in 2018. Submissions open now until (tenatively) 5/31! https://t.co/kDURr29FRt pic.twitter.com/p5m3GCKXkj
— jae #HyperCardZine @ Disneyland (@jkap) 2018年3月8日
HyperCard Zine
A new collection of HyperCard stacks curated by jae kaplan.[…]On the 20th anniversary of HyperCard’s discontinuation, I want to pay tribute to the programming tool that started it all.HyperCard Zine – crime.team
HyperCard Zineは元Appleのソフトウエアエンジニアで、現在はPlanGridのシニアエンジニアを務めるJae Kaplanさん中心となって作成されており、参加したい方はJaeさんに連絡を取り、ガイドラインに沿って2018年05月31日までにHyperCard Stacksを提出して欲しいと公式サイトに記載されています。
HyperCard Zineの発売がいつになるかは記載されていませんが、HyperCard ZineはCC BY 4.0ライセンスで公開する計画のようなので、興味のある方はJaeさんと連絡を取ってみてください。
コメント
00777出してくれよ