Markdownやターミナルからの編集をサポートしたオープンソース&クロスプラットフォームのデジタルノートアプリ「Joplin」がリリース。

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 Markdownやターミナルからの編集をサポートしたオープンソース&クロスプラットフォームのデジタルノートアプリ「Joplin」がリリースされています。詳細は以下から。

Joplinのアイコン

 JoplinはロンドンのLaurent Cozicさんが開発したオープンソースのEvernote代替アプリで、CozicさんはEvernoteが有料プランの価格を改定後、Evernoteに保存した4,000以上のノートの移行先を考えJoplinの開発を開始したそうで、オープンソースに加えクロスプラットフォームでほぼ全てのシステムで利用できるように開発したそうです。

I started developing Joplin when Evernote changed its pricing model and because I wanted my 4,000+ notes to be stored in a more open format, free of any proprietary solution. To that end, I have developed three Joplin applications, all under the MIT License: for desktop (Windows, MacOS, and Linux), for mobile (Android and iOS), and for the terminal (Windows, MacOS, and Linux).

An introduction to Joplin, an open source Evernote alternative – Opensource.com

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Joplinの機能

 JoplinはSQLiteおよびNode.js、Electron、React Nativeなどを利用し開発されており、Windows/macOS/Linux/Android/iOSバイナリ&アプリが公開されている他、WSLやbrewでTerminal Kit(Node.js)で開発されたターミナルベースのJoplinをインストールできるようになっています。

Evernote代行アプリ「Joplin」のmacOSバイナリ

 Evernoteからの移行目的で開発されているためEvernoteファイルをインポートする機能もあり、画像やURL、タグ、位置情報、添付ファイル、書式などEvernoteでサポートしている機能の多くをサポートし、Markdownフォーマットのレンダリング(プレビュー)も可能で、

JoplinのMarkdownプレビュー

ファイルの同期もOneDriveなど既存のクラウドサービスを利用する方式を採用しプラットフォームを選ばない設計となっているそうで(DropboxはReact Nativeの不具合修正待ち)、今後はNextCloudやEnd-to-End暗号化などをサポートする予定のようなので、興味のある方は利用してみてください。

クロスプラットフォームに対応したJoplin