タスク管理アプリ「Things 3 for iOS」がv3.2へアップデート。iOS 11やwatchOS 4に対応し、Siriでのタスク追加が可能に。

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 タスク管理アプリ「Things 3 for iOS」がv3.2へアップデートし、iOS 11やwatchOS 4への対応やSiriでのタスク追加が可能になっています。詳細は以下から。

Things 3のアイコン

 ドイツCultured Code GmbH & Co. KGは本日、同社が開発&販売しているMac/iOS用タスク管理アプリ「Things」シリーズのiPhone/iPad版をv3.2へアップデートし、日本時間9月20日にリリースが決定した「iOS 11」および「watchOS 4」に完全対応したと発表しています。

Things 3がiOS 11とwatchOS 4をサポート。

バージョン 3.2 の新機能

iPhone/iPad共通

  • iOS 11に完全対応。
  • *新機能* Siriを使って、新規タスクの追加や、リストの表示をすばやく実行できます。 “Thingsでミルクを買うのを覚えてて。”, “Thingsで用事のリストを見せて。” (iOS 11)
  • 不具合を修正し、安定性が向上しました。

iPadのみ

  • *新機能* Drag & Drop: drag items into Things to create new to-dos. For example: emails from Mail, URLs from Safari, etc. (iOS 11)

Apple Watchのみ

  • watchOS 4に完全対応.
  • *新機能* Siriを使って、新規タスクの追加やできます。 (watchOS 4)
  • 不具合を修正し、安定性が向上しました。

リリースノートより

 Things v3.2 for iOSはiOS 11およびwatchOS 4の対応以外にも、iPadのドラッグ&ドロップ機能を利用したアイテム移動やタスクへのメール、URL入力、またSiriを利用してタスク新規作成がリスト表示が可能になっているので、ユーザーの方はチェックしてみて下さい。(全てiOS 11およびwatchOS 4へのアップグレードが必要です)

Things v3.2でSiriをサポート

Siriを使って、新規タスクの追加や、リストの表示を素早く実行できます。

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