AppleがmacOS Sierra 10.12.6に利用されているオープンソースコードを公開したそうです。詳細は以下から。
iOSのセキュリティなどを研究しているオーストラリアのMark Dowdさんによると、AppleがmacOS 10.12.6に利用されているオープンソースコードを新たに公開したそうです。
Apple has published the 10.12.6 source: https://t.co/YVnnpw1G4c
— mdowd (@mdowd) 2017年9月7日
Appleは現在次期macOS High Sierraの開発を進めているためmacOS 10.12.6はSierraの最終バージョンになると思われ、公開されたプロジェクトにはHigh SierraのAPFSとの互換性を持たせるための”AppleFileSystemDriver”や”HFS”のプロジェクトが含まれているので、興味のある方はApple Open Sourceサイトをチェックしてみて下さい。
- Open Source – Releases – Apple
コメント
APFSがオープンソースに!
これはLinuxにも普及しそうですね。
MSが速攻でパクりそうだけど、そこまでの技術は無いか。
winは16ビットのDOSベース(BIOS)なので64ビットUnixベース用のAPFSからは起動できないからパクるのは無理だよ
知ったか乙