ReaddleがThingsやEvernoteなど11のサードパーティ製タスク管理アプリやサービスへの書出し機能を搭載した「Spark v1.4」をリリースしています。詳細は以下から。
米&ウクライナのソフトウェア会社Readdle Inc.は現地時間2017年08月22日、Mac用メールクライアント「Spark」をv1.4へアップデートし、ThingsやEvernoteなど11のサードパーティ製タスク管理アプリやサービスへのメール書出し機能を追加したと発表しています。
What’s New in Version 1.4.0
Spark 1.4 brings the best in class integrations with 3rd party services such as Apple Reminders, Things, 2Do, OmniFocus, Wunderlist, Todoist, Trello, Asana, Evernote, OneNote, and Bear.
There are a few major key points for these integrations:
- One click easy export from Spark;
- Custom design for each service;
- Advanced input fields for the export process (due date, notebooks, reminders, tags, etc);
- Link back to email in Spark from 3rd party service, so you can get back to the context in seconds.
リリースノートより
サポートされたサードパーティ製アプリおよびサービスはAppleのリマインダーアプリおよびThings, 2Do, OmniFocus, Wunderlist, Todoist, Trello, Asana, Evernote, OneNote, Bearで、Sparkメニューの[Preferences…] → [Services]またはメールフィールドの上にある[…]ボタンからサービスを追加し、メールを各アプリやサービスに書き出すことが出来ます。
各アプリやサービスへの書出し機能は日付の追加, タグ, コメント付けすることが可能で、書出したメールの内容にはSpark for Macのメールを開くリンクも追加されているので、ユーザーの方はアップデートしてみて下さい。
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