Readdleのカレンダーアプリ「Calendars」がApple Watch用カレンダーを刷新しています。詳細は以下から。
ウクライナのソフトウェアメーカーReaddleは現地時間2023年04月28日、MacやiPhone、iPad、Apple Watchに対応したカレンダーアプリ「Calendars by Readdle (以下、Calendars)」をバージョン5.26へアップデートし、Apple Watch用カレンダー機能を刷新したと発表しています。
Apple Watch 向けの Calendars が登場 !
パワフルな予定管理機能、外出先でも多くの情報を提供するための6つの文字盤、そして直感的なインターフェースで、毎日のタイムマネジメントをさらに快適なものにします。Calendars – カレンダー&予定管理アプリ – App Store
CalendarsはApple Watchを2018年からサポートしていますが、Calendars v5.26では最新のwatchOS 9に対応したタイムボスや究極の効率化、Apple Watch Ultraに対応した健康優先、トレーニンクマニア、楽しいひと時、ウィークエンドの6つの新しい文字盤をアプリから設定/Webサイトからダウンロードすることができます。
また、タスクの作成と編集がより簡単になり、スケジュールの表示は予定をリスト上に表示する「アジェンダ」とミニカレンダーを表示する「月」の2つにまとめられ、コンプリケーションは次の予定までの時間を表示できるようになっています。
Calendarsで全ての機能を利用するには年間2,100円のCalendars Proのサブスクリプションに加入する必要がありますが、Apple Watchアプリはサブスクリプション加入なしでも利用できるので、興味のある方は公式サイトをチェックしてみてください。
Calendars v5.26のリリースノート
Apple Watch 向けの Calendars が登場 !
パワフルな予定管理機能、外出先でも多くの情報を提供するための6つの文字盤、そして直感的なインターフェースで、毎日のタイムマネジメントをさらに快適なものにします。
注目のポイント :
- Calendarsのスマートなコンプリケーションを搭載した6つの新しい文字盤 (タイムボス、究極の効率化、健康優先、トレーニンクマニア、楽しいひと時、ウィークエンド)。
- タスクの作成と編集。外出先でも ToDo リストをチェックし、重要なことは Watch の文字盤で確認できるようになりました。
- すべての情報を手元に。スマホやパソコンがない場所でも、タスクを編集したり、次の予定を確認したり、会議の招待を受けたり断ったりすることができます。
- Calendar and reminder app for iPhone – Calendars
- Calendars – カレンダー&予定管理アプリ – App Store
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