アプリ別に位置を設定できるMac用ウィンドウマネージャ「LayAuto for Mac」がリリースされています。詳細は以下から。
LayAuto for MacはAntScriptのJianhui Fengさんが開発しているMac用ウィンドウマネージャアプリで、一般的なウィンドウマネージャで利用できるウィンドウ配置やリサイズ機能に加え、アプリ別にウィンドウのレイアウトを設定できる機能があります。
LayAuto for Mac
a smart window manager for saving your timehttps://t.co/QDpqxWlqcJ pic.twitter.com/Y72sos1KUi— LayAuto for Mac (@LayAutoApp) 2017年6月12日
Did you have these problems ?
- Spend a lot of time moving and zooming windows.
- Windows are messy when change the number of displays.
- Windows are always not where they should be.
Remember your Window, Auto Move & Resize – LayAuto
アプリ別のレイアウトはLayAutoの[Preferences]から設定したいアプリを選択しレイアウトを設定するだけで、後はアプリを起動した時やホットキーで自動的に所定の位置に配置されます。
LayAutoのシステム要件はOS X 10.10 Yosemite以上で、価格は9.99ドルですが現在リリース記念として6.99ドルで提供され、14日全ての機能を利用できるトライアル版も公開されているので、興味のある方は利用してみて下さい。
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